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解決事例一覧

後遺障害「非該当」から「12級6号」認定へ

基本情報

性別・年齢 女性・80代
職  業 無職
受傷部位 左肩
事故態様 車VS歩行者

12等級

この解決事例のポイント
Points of resolution cases
  • ディスカウントストアの駐車場内を歩行中に後方から車で追突された事案。
  • 左肩関節の機能障害について後遺障害申請したものの、既存障害として「脳梗塞、左不全片マヒ」があり、本件事故による障害がこの障害程度を加重したものとはとらえられないとして非該当の結果。
  • 医療機関のカルテや要介護認定・要支援認定資料等により、本件事故以前には左肩の機能障害はすでに緩解消滅していたことを示し異議申し立てを行った。
  • 異議申し立ての結果12級6号認定。
  • 等級認定により賠償額が当初提示額87万円から410万円へ大幅アップ。

解決弁護士からのコメント

弁護士岡井 将洋

依頼者は、交通事故から8年以上前に脳梗塞となった際のマヒにより、左肩関節に機能障害が生じましたが、その後、マヒも回復し、肩の可動域制限も回復していました。
本件事故によって肩関節に機能障害が再び発生したものの、自賠責保険は、当初、8年前の病院の記録を根拠に、肩の障害を「既存障害」と評価し、非該当との結論を出していました。
弁護士らが関与し、依頼者のご家族から脳梗塞後のマヒがその後改善していたことを聞き取り、それを示す資料の収集に取り掛かりました。
脳梗塞後に行われた要介護認定や要支援認定のための資料、通院した病院の医療記録などを取り寄せ、分析し、身体機能に機能障害がないことや、関節可動域に制限がないことなどを丹念に拾い上げて異議申し立てを行い、肩関節機能障害を「既存障害」としないとの結論を獲得しました。
言い分を裏付ける資料の収集ができれば、自賠責保険の判断を覆すことも可能です。

自賠責保険の等級認定に疑問を持たれたら、弁護士法人アステル法律事務所ご相談ください。

 

 

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