当初提示額より約200万円の増額
基本情報
| 性別・年齢 | 男性・4０代 |
|---|---|
| 職 業 | 会社員 |
| 受傷部位 | 上肢・下肢 |
| 事故態様 | 車ＶＳバイク |
220万円
増額!!
150万円
370万円
- この解決事例のポイント
- Points of resolution cases
- 後遺障害部分につき、逸失利益の賠償を認めさせた。
- 受任から約２か月の早期解決。
- 賠償額を弁護士基準で適正に算定した結果、相手方の提示から２倍以上の大幅増額。
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解決弁護士からのコメント
弁護士金子 善幸
相談段階から、後遺障害等級１４級が認定されていた事案でした。
この場合、後遺障害慰謝料に加え、逸失利益（本来得られたであろうにも関わらず、後遺障害によって得られなくなった利益）も請求することができますが、相手方保険会社からの提示額には、逸失利益が含まれていませんでした。
受任後、逸失利益の請求に加え、慰謝料等についても、弁護士基準に基づき適切な主張を行った結果、当初の相手方提示額（約１５０万円）から２倍以上に増額（約３７０万円）して、解決することができました。
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