当初提示額から2倍アップ
基本情報
| 性別・年齢 | 女性・40代 |
|---|---|
| 職 業 | 会社員 |
| 受傷部位 | 手首 |
| 事故態様 | 車VSバイク |
180万円
増額!!
170万円
350万円
- この解決事例のポイント
- Points of resolution cases
- 左橈骨尺骨遠位端骨折で約2年の治療を要した
- 過失割合を当初提示から10%修正し、95:5で解決。
- 後遺障害等級14級が認定された。
- 当初、保険会社からは170万円弱の提示がされていたが、2倍以上の金額(約350万円)で示談が成立。




解決弁護士からのコメント
弁護士岡井 将洋
治療が長期化しましたが、結果として後遺障害等級14級が認定されました。
物損段階で、過失割合が「85:15」で提案されていましたが、刑事記録をもとに、相手方が徐行していなかったことを指摘し、「95:5」で示談が成立しました(その結果、人身の賠償額も増額しています)。
そして、裁判基準に基づいた適切な損害額を主張した結果、当初提示額の2倍以上である約350万円で示談が成立しました。
お困りの際は、弁護士法人アステル法律事務所へご相談ください。→https://www.aster-kotsujiko.net/consultation/