賠償額を約580万円増額
基本情報
性別・年齢 | 女性・20代 |
---|---|
職 業 | 会社員 |
受傷部位 | 顔面(目) |
事故態様 | 車VS車 |
580万円
増額!!
254万円
840万円
- この解決事例のポイント
- Points of resolution cases
- 後遺障害等級12級に相当する適正額で和解
- 慰謝料及び後遺障害逸失利益について、裁判所基準に近い額を相手に認めさせた。当初提示の約3倍の額を増額
- 約580万円の増額
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【お電話受付時間】 平日9:00〜17:00
性別・年齢 | 女性・20代 |
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職 業 | 会社員 |
受傷部位 | 顔面(目) |
事故態様 | 車VS車 |
580万円
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解決弁護士からのコメント
弁護士岡井 将洋
・依頼者さんは、明らかな後遺障害が残存しており、相談にいらした時点ですでに後遺障害等級12級の認定を受けられていましたが、相手方共済からは、当初自賠責基準での提案がなされているにすぎず、最低限の補償にしかならない賠償金の提示しかありませんでした。
・当事務所で裁判基準を前提に適正な金額を概算したところ、相手方の提示金額は示談交渉であることに鑑みても不十分であることが明らかであったため、ご依頼をいただき、相手方共済と交渉しました。
・結論としては、相手方当初提案額の3倍以上を獲得することができた案件です。
・相手方保険会社や共済も、常に正しい判断を行うとは限りません。後遺障害が残存されている場合は特に、相手方保険会社や共済からの提案金額について直ちに鵜呑みにせず、適正な賠償金額が本来いくらになるのか、弁護士にご相談されることを強くお勧めします。
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