後遺障害等級認定申請と訴訟提起により賠償額大幅アップ
基本情報
性別・年齢 | 男性・30代 |
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職 業 | 会社員 |
受傷部位 | 頭部、頸椎、下肢 |
事故態様 | 車VS歩行者 |
635万円
増額!!
265万円
900万円
- この解決事例のポイント
- Points of resolution cases
- 横断歩道を歩行中に右折してきた車が衝突してきた事案。
- 相談前に後遺障害等級12級13号が認定されていた。
- 賠償額の提示を受けた段階で当事務所へ依頼。
- 訴訟提起の上で適切な基礎収入を立証し、賠償額が600万円以上大幅アップ。
解決弁護士からのコメント
弁護士金子 善幸
後遺障害等級が認定されても、認定される被害者の基礎収入が不当に少額であれば、逸失利益も少額となってしまいます。
本件は、ご本人の転勤等の事情により、相手方保険会社が事故前年の適切な収入を把握しないまま低額の提示がされていました。
そこで、勤務先から収入関係の資料を取り付けて適切な主張・立証を行い、慰謝料も弁護士基準で再計算したことで、当初の提示額から600万円以上の増額を達成することができました。
お困りの際は、弁護士法人アステル法律事務所へご相談ください。→https://www.aster-kotsujiko.net/consultation/